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【農業】柿やタケノコ、モー安心 牛の壁で獣害防げ 京都市

  • 2008/03/04(火) 09:42:27

1 :初恋(第拾七期卒業生)φ ★:2008/03/03(月) 10:48:26 ID:???
柿やタケノコ、モー安心 京都市、牛の壁で獣害防げ

柿やタケノコの特産地として知られる京都市西部の西山地区で、サルやイノシシの
作物被害を防ぐため、京都市は新年度から、山林と農地の間に電気を流した柵を並べ、
周辺に牛を放牧する「緩衝地帯」を設けて農地に野生動物が近寄りにくい状況をつくる
実験を始める。市内では初の試みで、市は「農業振興と里山再生につなげたい」と
成果に期待している。

市農林振興室によると、西京区大枝、大原野地域には柿とタケノコの生産農家が
延べ172戸あり、計53ヘクタールで栽培している。5年ほど前から野生のサルなどが
農作物を食べる被害が目立ってきたが、効果的な対策が見つかっていない。

サルやイノシシが農地や住宅地まで下りてくるのは、緩衝地帯として機能していた里山が
間伐などの手入れが行き届かずに荒れたことが原因といわれている。動物のすみかと
農地の「すみ分け」を進めていくため、今回の実験を計画した。

実験では、山すそと農地の境界を間伐し、延長1.3キロの柵を設ける。柵の周辺で
放牧した牛が雑草を駆除することで野生動物を近づきにくくする。牛は京都府の
碇高原牧場が貸し出している「レンタカウ」制度を利用し、2頭放牧する。

実験は3年計画で進め、新年度は放牧地帯を1カ所設け、効果をみて拡大していく。
レンタカウによる獣害対策は府北部で成果が出始めており、市西部農業指導所は
「西山の特産を守り、農家の意欲が高まるような効果を期待したい」としている。

イラスト
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/03/03/P2008030300024.jpg

京都新聞 2008年3月3日(月)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008030300024&genre=A2&area=K10

2:初恋(第拾七期卒業生)φ :2008/03/03(月) 10:52:51 ID:nf6JKHl8
レンタ買う・・・

3 :名前をあたえないでください:2008/03/03(月) 10:53:28 ID:SDck13JH
サルの勝ち!

4 :名前をあたえないでください:2008/03/03(月) 11:04:04 ID:wYqLrbDH
これはよい試みであるな

5 :名前をあたえないでください:2008/03/03(月) 11:14:39 ID:Bazvsx7N
日本人もチョウセンイタチの害から守ってくれ




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この記事に対するコメント

水泳

  • 投稿者: -
  • 2008/09/25(木) 04:07:33
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